食事と眠くなることの関係
普段の生活だけでは気にならないとは思うのですが、
我々人間は食事をすることに大きなエネルギーを使っています。
食事をして、それを消化、吸収することに、です。
食事をするのは、日々の生活のエネルギーを「補給」する
ためですが、
食事をする、という行為自体には逆にエネルギーを「消費」してしまうのです。
例えば、
1日、何も食事を摂らないで過ごしてみると、
夜、全然眠くなりません。
そして、時と場合によりますが、
3時間程度の睡眠でも、次の日そこまで
眠くならなかったりします。
ですので、
睡眠不足が続いて、眠くて仕方がない日なんかは
食事量も少なくしてみると、
眠くならないかもしれません。